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「サプリ、トクホの嘘と本当」週間東洋経済

11-26,2013

現在発売中の週間東洋経済でサプリのことが特集されています。




さすがは取材力の東洋経済、サプリに関するかなりのことがこれだけでわかってしまいます。

グルコサミンのCMが「グルグル」と踊っているだけでなぜ「膝に効く」と言わないのか、ヘルシアコーヒーのグラフの秘密、トクホとそれ以外の違いは、あやしい広告の読み方、今後の広告規制緩和で表示がどう変わるかなど、面白い内容が盛りだくさんです。

もっとも売れているサプリはグルコサミンなんですね。

関節軟骨に関するサプリについても検証されています。
・ヒアルロン酸注射は有効だが、飲んでも無意味。
・グルコサミンのうち塩酸塩は効果が弱いかほとんどない。
・グルコサミン硫酸塩はごく初期の違和感程度の痛み緩和や予防程度の意味があるかもしれないが、効果が表れるのに4〜8週間かかる。
・コンドロイチンは膝の痛みを軽減するが、ごくわずかだ。
・グルコサミンもコンドロイチンも効果がないとする、信頼できる論文もある。

ちなみにコラーゲンも無意味とのこと。

DHA、EPAについては中性脂肪を下げる効果があり、心臓や動脈の疾病予防になる可能性があると言われています。最近医薬品としても認可され、サプリよりも高容量のものが医療機関で処方されています(当院でもあつかっています)。メーカーの方から、今後不足が予想されるのであまり処方しないでと言われるほど、よく処方されている様です。


書店で見つからなければ、当院の待ち合いに置いていますので、自由にご覧ください。



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